←写真:多文化共生への挑戦を熱く語る内山講師
初夏漂う6月24日(火)に、V98卒-内山夕輝さんによる講演がございました。越南ネット編集部として、本来ならば、その講演に取材メモ持参で乗り込むべきでしたが、副業でありますサラリーマン仕事の都合で、その場に立ち会う事ができませんでした。しかし、越南ネット編集部として最善を尽くすべく、数ある筋より確かな情報が得られた為、本日、皆様に講演の模様をお伝えいたします。
講演会場は、静岡県立大学の国際関係学部棟3108講義室にて開催されました。V77卒-五島文雄先生(静岡県立大学国際関係学部教授)のクラスの中で、「多文化共生への挑戦~浜松市の経験から~」と題して、90分にわたる御講演でした。講演対象者は、静岡県立大の現役生徒35名。皆、目をギョロギョロ輝かし、内山さんの講演を一言も漏らさぬ勢いで講義メモをとる盛況振りでした。現役生にとって、今、社会では何が起きていて、それに対して、行政が、どのように取り組んでいるのか?を生の声として聞く事ができ、今まで以上に、国際化の進んだ社会(多文化共生社会)の課題が、身近なものになった講演内容でした。また、内山夕輝さんにとっても、HICE(浜松国際交流協会)が取り組む活動の意義、活動内容の普及を目的に、双方の思いが合致した、近年、稀にみるエクセレントな講演内容でした。この講演の企画・実行に惜しみないパワーを投入されました五島文雄先生にとっても、講演会場の後ろの席で、ベト科後輩の勇士(がんばる姿)に、目を赤くし、感激の涙が止まなかった。との目撃情報もあります。
講演終了後のアンケートの中で、多文化共生のためにあなたは何ができますか?という設問に対して多くの学生さんから、「関心を持つこと。そして理解すること。」という回答がありました。残念ながら無関心が蔓延している昨今、関心を持ち理解するというのは当たり前のようでなかなか出来ていないのが現状です。この講演が第一歩を踏み出すきっかけになれたなら素晴らしい事でしょう。
最後に、この講演の模様を掲載するに当たり、内山夕輝さんの東京外大での現役時代を知っているが故に、私としても、感動の涙が止まりません。また、ベト科東海支部同窓会の1回目企画として、五島先輩を頼って静岡県立大学を訪問したことを契機に、このような講演会にまで、企画をグレードアップして頂いた五島先輩の後輩想いに、改めて、東京外大ベト科ネットワークの偉大さを再認識します。やっぱり、ベト科ネットワークって凄くない?(文責.竹山正人)
講演会場は、静岡県立大学の国際関係学部棟3108講義室にて開催されました。V77卒-五島文雄先生(静岡県立大学国際関係学部教授)のクラスの中で、「多文化共生への挑戦~浜松市の経験から~」と題して、90分にわたる御講演でした。講演対象者は、静岡県立大の現役生徒35名。皆、目をギョロギョロ輝かし、内山さんの講演を一言も漏らさぬ勢いで講義メモをとる盛況振りでした。現役生にとって、今、社会では何が起きていて、それに対して、行政が、どのように取り組んでいるのか?を生の声として聞く事ができ、今まで以上に、国際化の進んだ社会(多文化共生社会)の課題が、身近なものになった講演内容でした。また、内山夕輝さんにとっても、HICE(浜松国際交流協会)が取り組む活動の意義、活動内容の普及を目的に、双方の思いが合致した、近年、稀にみるエクセレントな講演内容でした。この講演の企画・実行に惜しみないパワーを投入されました五島文雄先生にとっても、講演会場の後ろの席で、ベト科後輩の勇士(がんばる姿)に、目を赤くし、感激の涙が止まなかった。との目撃情報もあります。
講演終了後のアンケートの中で、多文化共生のためにあなたは何ができますか?という設問に対して多くの学生さんから、「関心を持つこと。そして理解すること。」という回答がありました。残念ながら無関心が蔓延している昨今、関心を持ち理解するというのは当たり前のようでなかなか出来ていないのが現状です。この講演が第一歩を踏み出すきっかけになれたなら素晴らしい事でしょう。
最後に、この講演の模様を掲載するに当たり、内山夕輝さんの東京外大での現役時代を知っているが故に、私としても、感動の涙が止まりません。また、ベト科東海支部同窓会の1回目企画として、五島先輩を頼って静岡県立大学を訪問したことを契機に、このような講演会にまで、企画をグレードアップして頂いた五島先輩の後輩想いに、改めて、東京外大ベト科ネットワークの偉大さを再認識します。やっぱり、ベト科ネットワークって凄くない?(文責.竹山正人)
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