2009年3月8日日曜日

編集部スクープ!Harvard Business Review 3月号!



今回の記事は、お便りではなく、編集部が独自ルートで発見したスクープをお届けします。では、どうぞ!


できるビジネスマン(ウーマン)は、インフォーメーションを求めず、インテリジェンスを追求します。これは、アメリカのCIAがCentral Intelligence Agencyであって、Central Information Agencyでないことからも違いは一目瞭然です。インテリジェンスを追求する場合に、手にとってしまうビジネス誌のひとつと言えば、Harvard Business Reviewが挙げられます。その高貴さは、下記の比較からも推測することができます。世界トップクラスの学術ビジネス研究論文に食らいついていくには、それなりの自己投資が求められますね。

・ Harvard Business Review 2,000円(税込)/Monthly
・ 一橋ビジネスレビュー 2,100円(税込)/Quarterly
・ 早稲田ビジネスレビュー 1,000円(税込)/不定期

なぜ、今回の越南ネットでHarvard Business Review 3月号を取り上げたのか? It is because ベトナム語学科卒業生が記事として載っているからです。越南ネットで特集する前に、外語会会報誌に掲載される前に、Harvard Business Reviewに酢ッパ抜かれてしまったんです。誰だと思う?


そのベト科卒業生とは、V99卒-遠藤暁(サトシ)さんです。遠藤君は、私と同じ、1994年にベト科に入学しています。受験の前期試験では、1228教室の窓際の私の座席の前が遠藤君でした。「やべぇ~、こいつには勝てねぇ。なんで、こいつ、ベト科受験してんだよ!英米科とか、どっか行けよ!」と彼の後姿を見て、敗北宣言したのを鮮明に覚えています。追々、越南ネットでは、遠藤君を特集するので、彼のヒストリーは、その時までベールに包むものとします。

さて、Harvard Business Review 3月号では、「リーダーシップ 求められる資質」をテーマに、状況に応じて求められるリーダー像は異なると説き、それぞれの状況においてどんな才能のリーダーが求められるか?と各界博学者が論じています。遠藤君は、トップランナーのキャリアップ「一流の人材活用術」の中で、各リーディングカンパニーが社内のエリートを如何に育て、如何に活用しているか取り上げているコラムに登場します。(Refer to P136&P137 of Harvard 3月号)各リーディングカンパニーには、IBMコンサルティング、アクセンチュアといった一流企業も掲載されており、遠藤君は、紙面上でガチンコ勝負しています。遠藤君、この金融危機から日本を救ってくれ!

※ Harvard Business Review 4月号は、3月10日創刊です。すなわち、遠藤君記事の3月号を購入する場合、3月10日以降は書店にはありませんので、越南ネット左側コラム(Amazono.com)より御購入下さい。
※いきなり遠藤君の記事を見たい方は、下記リンクの" C "をクリック下さい。
A: Harvard Business Review 3月号 表紙 ⇒⇒⇒
B: 一流の人材活用術 表紙 ⇒⇒⇒
C: P136&P137遠藤君記事 ⇒⇒⇒



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